Craftsmanship

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1953年の創業以来60年に渡り、
北海道・石狩の自社工場で一貫製造を続けています。
ブロッコのソファはすべて、
ソファ作りのプロフェッショナル達の手で
一つずつ作られています。

1. 試作・設計

商品コンセプトに基づき、デザイナーが書き上げたデザイン画から原寸大の設計図面を作成します。素材は、ソファの使い心地と柔らかさを考えて厳選。優しい膨らみや縫製ラインなどインテリアとしての美しさも追及します。ソファの設計は、お客様の目線を意識しながら、長い時間をかけて行っています。

2. 木枠

木枠は、強度と仕上がりの美しさを左右する大切な土台となるため、部材に細かい加工を施してから丈夫に組み上げます。荷重の多くかかる部分には、耐久性と安定性を考慮した設計がされています。接着剤は、お客様が安心してご使用できるよう最高等級のF☆☆☆☆(フォースター)製品を使用しています。

3. 下張り

木枠にバネ材やダイメトロール、ウレタンフォーム等を取り付けます。バネ材は、ソファの座り心地に大きく影響するため正確に取り付ける技術が必要です。ウレタンフォームは、貼り合わせ方により座り心地だけでなく、見た目の仕上がりにも影響するため、綺麗なラインを表現するよう慎重に接着します。

4. 裁断

ソファの型紙は、膨らみ具合や張り具合など緻密に計算されているため、多くのパーツに分かれおり、一枚の座クッションだけで10枚以上の型紙を使用するソファもあります。裁断には、NC裁断機を使用。張り地の種類によって異なる伸縮性や柄など、型をミリ単位で調整しながら正確に裁断しています。

5. 縫製

細かく裁断されたパーツをミシンで立体的に縫い合わせてソファの形にしていきます。縫製は、縫い目のひと目ひと目がソファのラインやギャザーなど、仕上がりに大きく影響するため、非常に高い技術と経験が必要です。美しい仕上がりを保つため、1人の職人が1台分すべてを担当し丁寧に縫製しています。

6. 上張り

縫製された張り地を立体的なソファの形に張り上げます。優しい膨らみの表現や縫製ラインを美しく魅せるには熟練した職人による卓越した技術が必要です。張り地の伸縮性によって微妙な力加減を指の感覚だけで調整。木枠・下張り・裁断・縫製によって盛り込まれた技術を活かして美しく仕上げています。

7. 仕上げ・検査

弊社のソファは全て手作りのため、各工程でそれぞれの職人が様々な検査をしながら作業を進めていますが、ソファの仕上がり、汚れ、キズなどがないか厳しい基準を設け最終検査をしています。弊社のソファで幸せなくつろぎの時間を過ごして頂きたいという想いを込めて丁寧に梱包し、お届けしています。

Craftsman

二枚田 春夫

下張り担当 二枚田 春夫 さん

中学生の頃、工作の授業で木棚をつくる機会があり、モノをつくることの楽しさや喜びを初めて知り…