オーダーソファブランドblocco

「REMORAローテーブル/WOOD（ウッド）」

2020年11月7日（土）発売

今秋誕生したのが「REMORA（リモーラ） ローテーブル／FABRIC」。その魅力そのまままに、木製脚モデルが登場。

「REMORA ローテーブル／WOOD」はやさしくナチュラルな手触りの無垢材4本を脚に持ち、すっきりとシンプル。使う人の生活にそっと寄り添うデザインとなっています。

「REMORAローテーブル」誕生ストーリーは、こちら（https://note.com/blocco/n/n86c1b3adc26a）

■　ソファに寄り添うローテーブル　■

「リモーラ ローテーブル」は、テーブルの高さと天板の広さが3タイプあるテーブルシリーズです。ソファの前や横に一つずつ置いて使ったり、天板を重ねて複層的に使うこともできます。 天板はブロッコのロゴのようにどこにも角がない柔らかなフォルムでソファに馴染みます

■　こだわり　■

①天板のフォルムと質感

丸でも角でもない、ソファのようにふっくらと柔らかなブロッコらしいフォルムです。エッジの上面に丸みを持たせることで、無垢材による柔らかなフォルムを感じられるようになりました。

②天板のサイズと高さ 

900角のLサイズはゆったりとしたセンターテーブルとして、400角のSサイズはアーム横でサイドテーブルとして気軽に使えます。 600角のMサイズはセンターテーブルやサイドテーブルに重ねて使うと、優雅なソファスタイルが生まれます。

③ベース(脚)のフォルム

1本ごとの脚は下に行くにしたがって細くなりますが、脚全体4本で見ると末広がり。安定感を持って床に接地しており、天板に直接据え付けている点でも安定感を増しています。

④ベース（脚）の仕様 

脚が木で、天板と同じ材質である分、上面のカーブにより表情が生まれます。さらに細身の木製脚で、3つ組み合わせて使っても重さを感じさせることがありません。

■　デザイナー　山田佳一朗氏インタビュー　■

デザインのポイントはどのような点ですか？

1本ごとの脚は下に行くにしたがって細くなりますが、脚全体4本で見ると末広がり。安定感を持ってグランディングしている点がまず一つです。脚を天板に直接据え付けている点でも安定感を増しています。

また「REMORA ローテーブル／FABRIC」でも、天板の上面のエッジを面取りし柔らかなカーブにしていますが、今回のWOODでも同様の加工をしています。合板ではなく、無垢材だからこそできることですね。WOODは脚が木で、天板と同じ材質である分、上面のカーブにより表情が生まれたのではないかと感じています。

さらにＬ、Ｍ、Ｓと3種類、天板の広さ、高さの異なるタイプを用意したのもFABRICと同様です。3つを組み合わせた時にも美しいデザインとなることも、大切にしたポイントの一つとなっています。

WOODはすっきり細身の木製脚ですから、3つ組み合わせて使っても重さを感じさせることがなく、使い勝手もよいと思います。

デザイナーインタビュー詳しくはこちら（https://note.com/blocco/n/n3e8f79d39f2c#kHpdG）

■　展示店舗　■