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想いをカタマリに。Vol.1

気持ちも、暮らしも、より心地よく楽しくなるように。使う人の「想い」をつなぎ、ひとつのソファを形づくる。
お客様ひとりひとりの、様々なこだわりを叶える「オーダーメイドスタイル」の品質は、北海道で60年続いてきた職人の感覚・技術・想いにより支えられています。
ソファを作る人の、「想い」とは。

工場長 沼田雄三

よいモノをつくり、届けたい。ちゃんとやれていなかった反動から始めたことだった。

沼田椅子製作所のソファ職人になる

「始めの2〜3年は木を切ったり、組み立てたりする日々でした。工場では各工程につき一人一担当制。だんだん自分のパート以外の行程にも興味が沸いてくる。自分の仕事を終わらせた後、自ら手伝いを申し出ながら担当外の行程も勉強していきました。」

しばらくして仕上げ担当に。仕上げ担当は、各パーツをひとつにまとめてソファとして完成させる最終行程の仕事。出荷時間が迫る中、それぞれのパーツが出来上がるのを待って、大忙しでひとつのソファに、ひとりで仕立てなければいけない。

 

きちんとしたよいモノをお客様に届けたいという思いが募り、スムーズに完成させるにはどうすればいいのか、滞っている行程はどこなのか。裁断、下張り、どこを手伝うとよい流れを作れるのかを探りながら、葛藤や工夫をして流れを見直しながら作っていました」

モノづくり衰退への危機感、bloccoの誕生

bloccoが誕生する2006年より少し前、時代は中国製のモノが市場に溢れ、モノづくりも安価にできる風潮がやってきていた。販売店からは「中国の価格に合わせて」「この手間省いて」などの要望が増え、どんどんコストや手間を削ぎ落とすあまり、持っている技術をも省こうとする流れがやってきた。

 

このままだとモノづくりの技術がなくなる」「このままでいいのか」という危機感や疑問を感じながら過ごす日が増えた。

自分たちでなんとかしなければ!」という思いが重なり、時代の流れに逆行する形で生まれたのが自分たちのオリジナルブランドだった。

 

ブランドネーミングを考える中で、候補にあったのが「カタマリ」という意味を持つイタリア語の「blocco」。ソファは色々なパーツのカタマリ。住空間が豊かなイタリアに憧憬もあり、この「blocco」という名前に決まった。

細かなオーダーシステムへ

今でこそオーダーソファブランドだが、スタート時は張り地や脚なども決まったもののみの選択で、価格も一定。

 

そのうちにお客様から「腰が痛いのだけど、座り心地をどうにかできないか」「こっちの張り地は選べないのか?」「もう少し小さかったら玄関から入るのに」など、ひとつひとつの要望や問合せを解決し、応え続けてきたら、今のオーダーソファブランドbloccoのオーダーシステムの原型が構築されていた。お客様が「やっといいものが見つかった」と言ってくれたことが嬉しかった。

ブロッコは品質がいいよね、と作り手も、送り手も、買い手も同じ認識が持てるようなブランドにしていきたい。」と思いを込めて語る。

 

お客様に満足してもらいたい思いで、やれることをやり尽くす精神。この思いの強さ、そして寄り添う心がbloccoの大きな柱になっている。

 

「特別にすごいことをしているわけではないんです。当たり前のことを手抜きせずにやってきただけ。ちゃんとしたものを作るってそういうことだと思うんです。ただ、それを守っていきたいと思います。bloccoのソファを買ってくれた人に、幸せな気持ちになってほしいんです。

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