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ソファの張り替え修理は意外に高い?新しく買うのとどっちがお得か解説します。

10年前に引越しのタイミングで買ったソファ。大切に使ってきたつもりだけど、生地はボロボロ…。クッションも新品の頃と比べると随分つぶれてしまって座り心地も快適とは言えない…。こんなとき新しくソファを買い替えるか、愛着のあるソファを張り替え修理で蘇らせるか、悩んでしまいます。

 

今回の記事では、ソファを新しく買うか、張り替えるか、どちらがお得なのかを解説していきます。ぜひ参考にしてみてください。

 

それぞれ説明していきます。

ソファの張り替え修理とは

ソファの張り替え修理とは、ソファの表面に張られている生地を剥がして新しい生地を張り直したり、潰れたクッションを交換する修理のことを言います。

 

ソファの表面の生地が傷んだり、クッションが潰れて戻らなくなったら新しいソファを買おうか、それとも修理しようか迷われることも多いでしょう。そんな時、まずはソファを購入した販売店に相談するか、専門業者に相談しましょう。家まで見に来てくれる業者もあれば、メールで気軽に問い合わせできる業者もあります。

 

張り替えを依頼すると次のことを質問されることが多いので、事前に考えておくと、やり取りがスムーズになります。

  • 張り替えるソファのサイズ(幅や奥行、高さ)
  • 購入時の価格
  • 現在の表面の生地と張り替えたい生地の希望。
  • クッションの中身の交換が必要かどうか。
  • お住まいの地域

正式に依頼をする前に、まずはどのくらいの費用が掛かるのか見積りを取りましょう。
買うより格段に安く済むと考えてる場合は、想像以上に費用が高いことに驚くと思います。
では、なぜソファの張り替え料金は想像より高いのでしょうか。次にソファの張り替えが意外に高い理由をご説明します。

ソファの張り替え料が意外に高い理由とは

製造元のメーカーが修理をする場合、そのソファの構造や使用されている素材を熟知してますし、生地裁断の型やクッション材の型などが揃ってるので、生地の裁断や縫製、張り仕上げなど効率的に行うことができるため比較的コスパが高いと言えます。

 

しかし、製造元以外の業者に依頼する場合、ソファに張られている生地を取り外してから縫製された部分を外して1つ1つのパーツに分解してから型に落とし込まなければいけません。
また、ウレタンなどのクッション材の交換をする場合は、ソファの骨組み部分の採寸や、潰れる前のクッションの状態を推測し、微調整しながら仕上げていくので非常に手間が掛かります。ソファ職人にとっては、新作のソファを作り上げる労力と、さほど変わらないと言っても過言ではありません。技術的にも熟練した職人でなければできないため、その点を考えてもコストが掛かる傾向にあります。

ソファの張り替えのメリットとデメリット

ソファの張り替えのメリットは、何と言ってもビフォーアフターを体験できるので満足感が高いことです。
ボロボロになるまで愛着をもって使い続けていたソファが、新品のようによみがえって帰ってくるので、驚きと感動があります。このソファを初めて迎えたときの思い出がよみがえることもあるでしょう。愛着が湧いて今まで以上に大切に使いたくなると思います。

 

昨今のサスティナブルという観点からもモノを大切に長く使い続けることは地球環境にも優しいことだと思います。

 

ソファの張り替えのデメリットは、思った以上に料金が高いということ。先述で説明したように張り替えには多くの手間が掛かるため、安く済まそうという気持ちで張り替えを検討すると思わぬ見積りに驚かれることも多いです。

ソファの張り替え料金について

ソファの張り替え料金はどのように計算されているのでしょうか。3人掛けソファの例を見ながら説明していきます。

 

張替え修理の料金は、主に以下の3つで構成されています。

 

では、それぞれの項目で具体的にどれくらいの料金がかかるのか説明していきます。

資材費

まず、修理に掛かる資材費です。3人掛けソファに使われている生地は平均で9メートル前後です。生地の単価により異なりますが、bloccoで最も人気の高い生地だと9メートルで36,000円程度。クッション材を交換する場合は、交換するパーツやクッションの構造などによる異なりますが、平均25,000円前後が多いようです。3人掛けの修理に必要な資材費は平均で60,000円前後となります。

張り替え工賃

次に張り替え作業料を見ていきましょう。前述で説明したように製造元か別業者かによって大きく異なります。
製造元の場合、作業に掛かる日数は平均で3日前後。別業者の場合は平均で1週間前後は必要です。張り替え作業には熟練した知識と経験が必要であること。そんなプロの職人さんの時給を1,000円とした場合、1日8時間×作業日数×1.5(工賃その他)で換算した場合、製造元で36,000円~、別業者で84,000円~となります。

往復配送費

最後に往復配送料です。
bloccoの本社工場がある北海道石狩市近郊の往復配送料は、3人掛け1台で16,000円~。

 

これらの費用をすべて合計すると
製造元で112,000円~、別業者で160,000円~となります。

 

手の込んだデザインだったり、高級な素材や資材を多く使うタイプのソファは料金も跳ね上がります。また、遠方の場合は往復配送料も上がります。

 

いかがでしょうか。
製造元ではない場合、お見積りを提示した段階で断念されるケースが非常に多いです。その理由として、新しいものを買うより張り替え修理を依頼するほうが断然安いと考えてる方が多いからだと推測します。

 

張り替え修理か買い替えか費用的なメリットが得られる基準として、購入時の価格が1台20万以上というのがあります。逆に20万以下で購入したソファは、専門業者に依頼しても費用的なメリットは少ないと考えてよいと思います。一方、製造元に依頼する場合は費用的なメリットがあるので、ソファを購入するときは将来的に張り替え修理などが可能かどうかを選ぶ条件の1つにするとよいでしょう。

ソファの張り替え修理をおすすめしたいケースとは

前述では、ソファの張り替え修理には、思った以上の手間とコストが掛かることを説明しました。では、ソファは修理せず買ったほうがよいのでしょうか。

 

例えば、このような方には張り替え修理をおすすめしています。

それぞれ説明していきます。

 

ソファへの愛着が強く、ずっと使い続けたい。

親から譲り受けた大切なソファだったり、家族との思い出が詰まったソファ。単なるモノではなく家族の成長とともに一緒に過ごしてきたもう1人の家族のような存在だったり。ソファに愛着があって捨てられない方には、張り替え修理をおすすめします。

取り外しができるクッションだけ修理したい。

ソファの座面や背面などが置きクッションタイプのもので、クッションの中身だけ新しくしたい。カバーだけ新しくしたいと考えてる方には、修理したいクッションだけをお預かりしてカバーや中身を新しくする方法があります。この場合、張り替えに掛かる手間や配送料も削減でき、安く済む場合があります。

 

一部分だけカバーを新しくする場合は、同じ生地であっても日焼けや汚れなどで新しいカバーだけが明るく見えたりしますので注意が必要です。カバーを新調する場合は、一式まとめて依頼するのがよいでしょう。

 

生地は綺麗だけどクッションのへたりが気になるという方には、クッションの中身だけ新しくすることをおすすめしています。
つぶれてしまったクッションをそのまま使い続けると表面の生地も徐々によれたり伸びたりしてしまいます。そうなる前に中身だけ交換すれば新品のようによみがえります。国内のメーカーに依頼すれば以前のものより座り心地がアップすることも考えられます。bloccoでもご相談を承っておりますのでお気軽にお問い合せください。

まとめ

ソファの張り替え修理をするか、新しく買い替えるか、どちらがお得かを判断する基準は、購入価格が1台単価が20万円以上だと価格的メリットがある可能性があります。価格以外にも、ソファへの思い出や愛着が強く、大切に使い続けていきたいと考えているのであれば、張り替えや修理によって更に満足感や愛着も強くなると思います。
つぶれてしまったクッションの中身だけを修理するのも費用が比較的安いのでおすすめです。国内メーカーに依頼することで新品以上の座り心地が得られるかもしれません。
張り替え修理費用を抑えたいのであれば、製造元に依頼するのがおすすめです。

 

bloccoは、メーカー直営のソファブランドですので、blocco製品については一般的な専門業者と比べてお得な料金で張り替え修理が可能です。その他ブランドのソファの張り替え依頼も承っております。クッション製作によって座り心地をアップしたい方も是非お気軽にご相談ください。

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